心配されていた天候も、晴天とまではいきませんでしたが、
野外イベントには丁度良い天候・気候に恵まれ、開催することが出来ました。
前のブログにも掲載したように、イベント当日はバイクに乗るMOONEYES Staffも、
来場者の方々と同じように自走で会場入り。
今年のMotorcycle Swap Meetは、
ベンダーブースも過去最高のエントリー数を頂き、会場内は大盛り上がり！
午後から天気が崩れるという予報があったからなのか、イベントの開場時間を過ぎると、
途切れることなくバイクに乗った来場者の方々が入場口に列を作り、
あっと言う間に会場内に設けられているパーキングエリアは、バイクで溢れかえっていました。
パーキングではショーが行われているかのような雰囲気になっており、
来場したバイクを見て回り、写真を撮っている方、
一緒に会場まで走ってきた仲間と楽しい時間を過ごしている方、
Swap Meetで買い物したパーツ、雑貨等を持って帰るためにバイクに括り付けている方、
そこら中で行われるエンジンスタート、エンジンが掛かる度に見物しようと集まる来場者、
会場内は常にエンジン音が鳴り響き、活気のあるイベント会場になっていました。
また、なんと言っても迫力があるのは、バイクに乗った来場者の方々が、
会場内に入り、100ｍほどのストレートを走るその姿でした。
そして、Motorcycle Swap Meetと同時開催された、
『Hot Summer Cruise』
1948年までのHotRodを対象としたエリアでは、
綺麗に整備された数台のHotRodが並び、同じ会場内なのに、ガラッと雰囲気の変わる光景。
これらの車両達が来場者の目を惹いていたのは間違いなしです。
ご来場されたお客様も沢山いらっしゃり、会場内は人で溢れ返っていました。
Swap Meetは、バイクパーツ、洋服、雑貨など、様々な商品が並び、
それらを囲むお客様で賑わっていました。
沢山のパーツや雑貨を購入し、両手に抱えるほどの荷物を持った来場者の方々が、
会場中にいらっしゃいましたので、今年のMotorcycle Swap Meetで掘り出し物を見つけ、
手に入れることが出来たお客様も沢山いらっしゃったのではないでしょうか。
バイクで会場まで遊びに来て、たくさんの車両が実際に走っている姿を見ることが出来、
Swap Meetで掘り出し物を見つけ出して、帰りはまたバイクに乗って帰る。
来場者の方々が、最高の休日を過ごせた！と感じて頂けたら幸いです！
MOONEYES公式ホームページにも今年のMotorcycle Swap Meetの様子を配信していますので、
是非、こちらの方も見て下さい！こちら⇒
ちなみに、僕のバイクも道中の故障もなく、(落し物も無く)行き帰りも楽しく過ごさせて頂きました！
そして、来場された方々のバイクを見て感化され、次のカスタムプランをにやにやしながら考えている今日この頃です。
イベント当日にエントリーして下さった出展者の方々、ご来場いただいた方々、
お疲れ様でした。ありがとうございました。
矢野
2015年12/6(sun)
24th Annual YOKOHAMA HOT ROD Custom Show 開催です！
今年も皆様の協力をお願い致します。このカルチャーを守って行きましょう！！
