Moon Custom Cycle Shop(M.C.C.S)の"Sunny" Yanoです！

今回はIndonesiaにある、Bali島で行われた、
『CUSTOM WAR 2023』に参加してきました！



このイベントは、2年に1回の開催で、
イベントの話はよく聞いていたのですが、コロナもあってなかなか行けず、
今回が初参加となりました！

バリ島に行くには、シンガポールまで7時間半のフライトの後、
トランジット後に2時間半のフライトでバリ島にある、『ングラ・ライ国際空港』に着きます。
人生初、『ん』から始まる土地というか建物を見ることが出来ました！
これでしりとりでは負けません！笑



空港から1時間位で会場があるTaman Festival Bali, Padang Galakという、
アミューズメントパークの跡地でイベントが行なわれており、
開催日の前日の夜に会場に到着しましたが、会場内の建物や床に直にペイントを行っていて驚きました。







どれくらい前に閉鎖したアミューズメントパークだったのか分かりませんが、
木の根っこやツタが建物に絡みつき、幻想的な雰囲気となっていました。
イベントをやる前は、心霊スポットだったみたいです。。。
確かに、ライトが全く無かったら、ものすごく不気味な場所です。



そんな場所も、多くのペインター達が描いたアートによって、鮮やかな会場へと変身！
バイクも続々と展示され、かっこいいイベント会場へと変わっていました！

MQQNEYESブースも会場内に用意して下さいました！



今回のイベントのゲストは、USAからChabbot Engineering 木村さん、Power Plant Yanivさん、Sosa Metal Works Sosaさん、


日本から、Heiwa M/C 木村さん、Stoop M/C　生森さん、HWZNBROSS　西田さん、カラーズ　伊勢さんも会場にいらっしゃってました！





このイベント会場の隣は、ビーチになっていて、昼間にはそこのビーチで、
サンドレースも行われていました！
満潮に近い状態だったので、コースが狭くて怖かったですが、
しっかりと２レーンコースを用意して、レースが行われていました。





お昼間は、暑いからか来場者もまちまちでしたが、ゆっくりと会場内の展示車両を見ることが出来ました。

























日が暮れて夜になると、一気に来場者も増え、会場内も盛り上がっていました！
会場内には数カ所にステージが用意され、バンドの演奏が行われ、来場客を楽しませていました！





盛り上がり過ぎて、そこら中でパーティーが始まっていました。



みんなが車座になって囲っているこのペットボトルは、
今回の旅で一番大変だった、バリで作られているお酒『Bali Arak』。



普通のお店にも売っているのですが、何故か会場に出回っているArakは、
ペットボトルに入っていて詳細は特に何も記載されていないというすごく怖いやつです。。
カクテルの様な甘い味でしたが、後で教えてもらったら、40度あるそうです。。
バリに行った際には、一回チャレンジして下さい。
現地の人はかなり好きみたいです。

イベント2日目には、ゲストの方々のトークショーが行われました。



その後は、AWARD発表もあり、今回のイベントにもMQQNEYES　Pickを選ばせて貰いました！





見事MQQNEYES Pickを獲得したのはこちらのTriumph T-140 Bonnebilleでした！
おめでとうございます！！

こうしてイベントも無事に終了となりました！

今回もたくさんの方々にHCS2023のShizukani キャンペーンのご協力をお願いしました！









廃墟と自然が混ざりあった独特な会場は、色々なイベントに参加させてもらいましたが、
初めての経験になりました。
次の開催は2年後なので、もし興味がある方は、是非行ってみて下さい！
ちなみに、今月から成田からのバリ直行便が増便になるそうなので、もっと行きやすくなるみたいですよ！

それでは、インドネシア　バリで行われたCUSTOM WAR 2023のTrip Reportでした！

"Sunny" Yano