ついにBonneville Speed Week 2021が先週末から始まりましたね！
MQQNEYES USA のChico-sanも今年は新しいマシンで参戦です。
Bonneville Speedwayのとてつもなく広大な会場は、どこよりもソーシャルディスタンスが確保されているのではないでしょうか。笑
初めて行った時は、自分の視力の限界で物体が消えるという事を始めて経験しました。
スタートラインでエンジンをスタートさせた瞬間の、周りの張り詰めた雰囲気に圧倒され、
プッシュカーに押されながらスタートしていくマシン。
1マイルフラッグの手前からプッシュカーも離れ、クラッチを繋いだマシンが轟音と共に勢い良く飛び出すシーンは、ずーーっと見れます。。。が、
8マイルもあるコースの先までは、流石に見えません。
約13キロ先のコースの終点を見れるのは、マシンに乗っているドライバーとそのクルーのみ。
特別なものがあるわけでもないようですが、憧れます。
生きてる内に行きたい場所はどこ？って聞かれたら、
どんな綺麗な観光名所よりも、このコースの先って言いたいです。
そしてもう一つ驚いたことは、MOON Discを装着しているマシンが沢山走っているということ。
Bonneville Speed Trial でDean Moonが空力を考え開発し、MOONが脚光を浴びるようになったパーツがMOON Discです。
今もなお、多くのマシンが装着し、実際にWorld Recordをブレイクしようとしている本気のパーツ。
そんなMOON Disc、軽量かつ空力にも優れた物凄いパーツ。
MOONEYESでは、ホイールや周辺部品とのクリアランスなど細かなサイズ注文で、Special MOON Discをオーダーすることも可能です！
こんな感じで！
僕のPanheadのリアホイールにもMOON Discが装着されています！
僕のPanheadは、最高速130キロくらいです。なんで付けてるの？って言われるかもしれませんが、
空力とかあまり関係なく、100％見た目重視で、カッコイイ。それだけです。笑
本気のパーツって魅力を感じますよね。
そういえば、このMOON Discの装着のときの写真などご案内したことが無いと思うので、
今度紹介しますね！
"Sunny" Yano
