
Moon Custom Cycle Shop(M.C.C.S)の"Sunny" Yanoです!
今回はSingaporeで開催された『Wicked Wallop 2025』へと先週末参加させてもらいましたので、
その様子を紹介させて頂きます!

今回のMQQNEYESチームは、Shige-sanと僕の二人で参加させてもらいました!
Singaporeに到着すると、お迎えに主催者のJappie-sanとCamel-sanが来てくださりました。

いつもイベント前の忙しい時にお迎えに来てくれて嬉しい限りです!
この日は移動日で、夕食までの間、少し時間があったので、
Australiaから来たBen-sanと一緒に、Raffles Hotelという有名なホテルを見に行き、
エントランスで記念写真を撮らせてもらいました。


その後、夕食は各国からいらっしゃったゲストの方々とご一緒させて頂き、
その日は終了となりました。


このイベントは、土日の2日間で行われるイベントで、イベントの時間は11時から23時までです。
その後も居たければいつまでも居て良いよと言われる終了時間が不確かなイベントです。笑
朝に会場へと入り、International Guest AreaにMOONEYESブースも作っていただき、
なんと今回は、テントの中でエアコン完備の好待遇!
会場自体が立体駐車場の屋上で行われるため、
日中はかなり気温も上がりますので、とてもうれしい!!

ゲスト用テントの前には、MOONEYESとFATBOY DESIGNの大きなバナーも用意してもらいました。
イベント開始は、毎年恒例の大所帯でのライドインから始まります!
今回は、Shige-sanがCamal-sanのT-1に乗ってライドインするとのことなので、
屋上で待ち構えようと思いましたが、それじゃ面白くないと思い、
2%erのYamaguchi-sanに無理を言って、走行写真を撮らせていただきました!









Shige-sanも僕の写真を撮ってくれていました!



無事にライドインも終わり、イベントも盛大にスタート!
Inernational Guest Areaには、日本からだけでなく、
他の東南アジアの国々から、多くのゲストがいらっしゃっていました!













他の東南アジアのイベント同様、日中は暑すぎて来場者は少なかったですが、
夕方になるといきなり増えて、大盛況のイベントとなっておりました。


主催者のJappie-sanは、オリジナルビールの販売も仕事にしているようで、
なんと今回、MOONEYESブースの隣に、ビールサーバーが設置。
いつでもいくらでも飲んでいいからねと、これは初めての経験でした。笑


そうなると、やっぱりこうなりますよね。
他のゲストの方々とも始まっちゃいます。笑


1日目は、アワード選考があり、Shige-sanがPickした車両は、こちらのVW T-1!


受賞者の方は、横浜のHOT ROD CUSTOM SHOWにもにも来てくださっていたのか、
MOONEYES x FLAT-4のコラボTシャツを着られていました!


イベント最中には、いきなりのスコールなどもあり、
一時外に出られないタイミングもありましたが、
スコールが止むと、また多くの人々で賑わいを取り戻します。

皆さん突然の雨には、慣れているんでしょうね。
それにしても、バケツをひっくり返した様な雨って久しぶりに見ました。
今回このイベントに初参加されたMr. Brothers Singaporeのブースもあり、
ThailandのMOONEYES DealerのMark-sanがCutをしていました。



スコールが止んだタイミングを見て、会場内を回りましたので、
会場内の様子をご紹介します!












ちなみに、ライセンスプレートが赤色と黄色の2カラーになっているものは、
シンガポールの法律で、一年間に45日しか乗れない車両になっているそうです。

























なんと今回、AustraliaのBen-sanは、自分のバイクをエントリーしており、
8個のアワードをもらっていました!
おめでとうございます!


ブースのテントは、21時にクローズとなり、23時までは、会場内を見学。
といってもこの時間になると、どこも大宴会です。


メインステージでは、ライブも行われ、ステージ前も大盛況。
どこからともなく出てくるハードリカーを飲みながら参加させてもらいました。
本当にコップ持って歩いているだけで、どこからともなく勝手にウイスキーが注がれます。


23時には、ホテルへと戻り、また明日の用意です。
気が付けば何時間もアルコール以外を摂取していなかったので、
ホテルの近くのコンビニ前で、七五屋輪業のKobayashi-sanと一緒に、イチゴミルクで〆ました。笑

次の日のイベントの開催も11時からでしたが、開催直後にまたスコールが降り、
人が増えだしたのは、昼過ぎからでした。
この日は、オリジナルビールを使ったミニレースが開催!
もちろん参加しました!


そしてなんと3位入賞!
景品はなんと、350mlの缶ビール!
3ケース!(72本)
もうおなかいっぱいです!!
ってことで、景品を変えてもらって、会場内のどこのビールサーバーでもFreeで飲めるリストバンドゲット!
いや、もうおなかいっぱいなんです!
Shige-sanは、一日早く帰国するため、日曜日の夕方には会場を出発し、
日本へと一足早く帰国。
その後も、会場にいらっしゃった方々と楽しく過ごし、イベント後の夜のバンドでは、
もうみんな一致団結している状況で、その輪に加わらせていただきました。


なんか身体のあちこちに痛みがありながら次の日の朝を迎え、
帰国の便が夜だったので、Singapore市内を観光に連れて行ってくれました。

どこ行くのかと思えば、なんとロープウェイに乗せてくれるとのこと。

高い所は苦手なので、ちょっと青ざめてましたが、無事に地面に降り立ち、
昼食をゲストの方々とご一緒させてもらい、ビーチ沿いのバーで時間を潰し、


カラーズのIse-sanのビーチショットを撮って空港へ。

無事にSingaporeの出張も終了となり、日本へと帰国しました。
シンガポールのほとんどカスタムを認められないという状況の中で、
ここまでShow CarやShow BikeをSingaporeで見られるイベントは他にないと現地の方々もおっしゃられていました。
毎年参加させて頂いているイベントだけに、
徐々にでもカスタムされた車両が増えてきている事を実感出来るイベントでした。
また来年のWicked Wallopも楽しみです!
“ Sunny” Yano