Oslo Motor Show in Norway and Switzerland Trip Report!!

Moon Custom Cycle Shop(M.C.C.S)の"Sunny" Yanoです！

今回の記事は、台湾訪問の数日後に日本から出発したNorway Osloで行われた、『Oslo Motor Show 2023』の様子と、
その帰りに寄った、SwitzerlandのMQQNEYES Dealerである、Custom Parts & Wearのショップを訪問したTrip Reportをお届けします！

今回の旅は、成田空港発、Switzerland Zurich Airport経由で、Norway Osloへと向かいました。

ㇳランジットの時間も含めて、目的地まで、24時間の移動時間となりました。

地図を見てみると、直行便が無いですが、一回Osloの街の上空を通過していました。。

長いフライトを経て、到着したOsloでしたが、現地の気温がマイナス1度。
日本との温度差20度以上もあります。九州育ちの僕からすると、あまり経験したことの無い気温です。

現地に到着すると、Osloはスキージャンプで有名な場所だとのことで、
山の上にある、ジャンプ台を案内してくれました！想像以上の大きさと高さに圧巻しました。

そして、Osloの街から車で30分程走った場所にあるイベント会場に向かいました。
会場に到着すると、大きなバナーがありました！

今回のイベントは、屋内の展示会場と屋外にも会場があり、カスタムカーや、カスタムバイクはもちろん、
新車の展示、トラック、ドリフト車両の展示のスペースもあり、会場自体はかなり広い場所となっておりました。

MQQNEYESのブースも用意してくださっており、僕たちもセットアップを行い、イベント当日を迎えました！！

イベントは、金、土、日の3日間行われました。
まずは、MOONEYESブースのあるカスタムカー＆カスタムバイクエリアの様子です。

会場には、SwedenのMQQNEYES Dealerである、HankさんもSwedenからエントリーされていました！
OsloからSwedenまでは、車で6時間だそうです！

また、USAからのゲストである、Celebrity KustomのJohn D Agostino様もいらっしゃいました！

イベントの朝は、多くの来場者がゲートの前で開場を待っており、時間になると一斉に入場していきます。

連日野外のミニコースで、ドリフトショーも行われていましたので、見学に行ってきました！

こんなに狭いコースでドリフトしている光景は、圧巻です。

トラックのエリアでは、大手メーカーが2階建てになるコンテナを使いショップを展開していたり、
エアーブラシでペイントされたトレーラーヘッドなど、迫力のあるスペースとなっていました。

その他にもレースカーやノスタルジックな車両もあり、会場内を見て回るだけでかなり時間が掛かります。

今回もNATQQ作のMQQNEYES Pickを会場内から選ばせて頂きました！

見事MQQNEYES Pickを受賞されたのは、こちらの車両となりました！

1999　S&S Panhead

おめでとうございますー！

そして、今回も多くの方々に、HCS2023 Shizukaniキャンペーンの写真を撮らせて頂きました！

3日間のイベントは、長いようで、結構あっという間に終わり、イベントの来場者は、3日間で5万人以上となったようです！
主催者が言うには、Norwayの人口の約1％が来場したとのことでした！
日本で考えたら、人口1億2500万人の1％なので、、、125万人？入場者数はとても多かったみたいです！

イベントも無事に終わり、折角なので、Osloの街を散策してみました！
ヨーロッパは街並みも綺麗で、散策するだけでも楽しめます。

また滞在最終日には、雪も積もって映画の中に入り込んだような風景になっていました。

Osloの街には、皆さんもよく知っている絵画がある美術館があります。
僕もこの絵画の事は知っていましたが、Osloにあるとは知らなかったです。

それがこちら！

ムンクの『叫び』

そんなに美術品に興味があるかと言われると微妙なのですが、
これは是非見てみたいと思い、意を決して行ってきました！

ディナーには、今回色々とお世話をしてくれたJohnと一緒に、Norwayの伝統料理を食べに行き、
なんと、トナカイのステーキをご馳走になりました！

すごくあっさりとしていて、食べやすかったです。
もし、今年のX'masにサンタクロースが来なかったら、すみません。
僕がトナカイ食べちゃいました。。

Norwayの最終日、空港へと向かうと、空港内も雪が積もっていました！
こんな状況でも飛行機は着陸してくるんですね。

帰りはSwitzerland ZurichのMQQNEYES Dealerである、
Custom Parts & Wear の Chrisさんにお会いし、ショップを見学させて頂きました。

Osloの空港は雪が積もっていましたが、3時間飛行機に乗ると、もう雪一つ無く、緑が多くなります。

そういえば、最初に聞いた時びっくりしたのですが、
チューリッヒってチューリッヒって言わないんです。
英語の発音は、ズリック。
最初は何のことかさっぱりでした。笑

Custom Parts & Wearのショップは空港から30分程車で走ったところにあります。
下記、ショップの住所を載せておきます。

Custom Parts & WearBirrfeldstrasse 35 5507
Mellingen Switzerland
　
店内には、MQQNEYES商品はもちろん、Hod Rod Partsや、Paint、Stickerなども数多く展示されていて、
かなり雰囲気のいいショップです！ショップの隣には、Factoryもあり、Chrisさん一人でShopとFactoryを切り盛りしているとのこと！