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Kustom Fest 2018 & RIDE HARD 2018 Trip Report!!





こんにちは!MOON Custom Cycle Shop(M.C.C.S)の矢野です。



今回のブログは、先々週の週末のインドネシアTrip Reportと先週の韓国Trip Reportとなります!

まずは、インドネシア、ジョグジャカルタで行われた「Kustom Fest 2018」の様子をお届けします!



日本からジョグジャカルタまでは、インドネシアの首都ジャカルタで乗り継ぎ、

合計9時間ほどのフライトで到着します。

乗り継ぎの時間を含めると半日以上の移動時間になります。



ようやく飛行場へ到着すると、出口で大きなKustom Festの看板に迎えられました。

いつも思いますが、このイベントは、国をあげて応援しているようです。







ホテルに到着すると、世界各国から呼ばれたゲストの皆さんにお会いし、

夕食をご一緒しました!











次の日は、会場へと向かい、2日間行われるこのイベントの初日となります。



アジア特有のスロースタートで、設営終了後、ゆっくりと会場を廻ることができました。



















そして、さすがインドネシア、バイクのカスタムの中でも、

特にスモールバイクのカスタムへの力の入れ方が違い、

イベント会場を盛り上げているように感じました。















ステージ上では、オープニングセレモニーが行われ、

ジョグジャカルタの偉い人、噂では総理大臣的な人が来ていたようでした。

(どなたかはわかりませんでしたが。。)



















そして、なんと今回はインドネシアの空軍がKustom Festにエントリー!

サイドバルブのエンジンを搭載した、インドネシアで初めて作られたプロペラ飛行機が会場内に!







一応しっかりと飛ぶらしいのですが。ほんとかな・・・・・。



お昼を過ぎるとMOONEYESブースにも多くの人が来て下さり、

Shige-san, Wildman Ishii-sanは、写真にサインと大忙し。

ムービーでインタビューまで受けていました。











今回はUSAからプロスケーターのスティーブ=キャバレロ氏も参加!

彼のブースはいつも列が出来ていました。







会場内にあったスケートボード用のランプには、ディスプレイとして、MOONEYES VANSを発見!











昨年のHOTROD CUSTOM SHOW(HCS)では、Indonesian Attack 2017と称して、

インドネシアから8台のバイクがエントリーし、横浜へと訪れましたが、

今年もIndonesian Attack 2018と称し、10台のバイクが横浜へエントリーしてきます!











彼らのバイクがどのようなバイクなのかは、会場に来てのお楽しみにしておきましょう!







そして、二日目にはアワード発表があり、見事MOONEYES Pickを獲得したのは、

こちらのChevy Pickup!







Shige-sanからMOON Discが手渡されました!






アワード終了後は、主催者と今回のゲストの方々と集合写真です。

今回も大変盛り上がりのあるイベントでした!







イベントも無事終了し、会社の人へとお見上げ探しをしていると、

見つけましたフルーツの王様「ドリアン」。







帰国後早速社内で開封すると、事務所内が異臭騒動で大変だったので、

お土産に買う際は、怒られることを覚悟してください。



異臭騒動の次の日、逃げるかのように、韓国のRIDE HARD 2018に参加するため、

MOONEYES Staff Gin-sanと共に出発!







このイベントは、今回で3回目で、韓国のチョンジュという街で開催されました!



インチョン空港に到着した後、他の日本人ゲストの方々と主催者のSHAKE PISTONのG-kunと合流し、

高速バスで2時間半掛けチョンジュへ。











本牧を出発したのが朝でしたが、チョンジュに到着する頃には、すっかり夜になってしまっていました。







次の日。

イベント会場へと向かい、MOONEYESブースをセットアップ。







ディスプレイで用意されていたのか、一年前の写真がA4サイズでプリントアウトされてブースに置いてありました。







どう使うのか気になっていましたが、一回見て以来、どこへいったやら。。。。



会場は、大学のキャンパスの中にある体育館のような場所を借り、イベントが開催されました。







このイベントも二日間行われ、イベントTシャツには、Shige-san直筆のメッセージTシャツが販売されていました。







そこまで大きなイベントではないですが、カスタムバイクがゆとりをもって並べられ、

ショベルヘッドやアイアンを中心としたハーレーや、BMW、DUCATIなどの英車などもあり、

会場を盛り上げておりました。































また、日本からのゲストは、M&K Custom Signs, HOPPING SHOWER, Lainny Signsの3名が来ており、

イベント開催中ずっとピンストライプの作業を行なっておりバイクのタンクやカウル、

看板やレザージャケットまで、様々なものにピンストライプを施しておりました。











韓国は、ハングル文字を使う国なので、入場許可書には、ハングルでMOONEYESと書いてあるそうですが、

「ムーンアイズ」をどうしたら4文字になるんでしょうか?不思議です。







ステージの上では、バンドの演奏やラッフルも行われました。











2日目は、アワード発表もあり、レジンで作られた小さなタンクに、

ゲストのピンストライパー3名がピンストライプを施したアワードが授与されました。











韓国では同じようなカスタムイベントは無いらしく、これからどんどん盛り上がっていくこと期待します。

T-Shirtのメッセージは、「DON`T GIVE UP! NO RUSH!KEEP IT UP! 」



今回2週に渡って、海外のイベントに参加しましたが、それぞれに特徴があり、貴重な経験をさせて頂きました。

今年のHCS2018のキャンペーン「Cherish Our Kulture “TAISETSUNI”」も多くの方にご協力いただきました!

国内のイベントで、もしこのパネルを見つけたら、是非一枚写真を撮って、Instagramにアップしてください!






ハッシュダグは#HCS2018 #cherishourkultureです!



矢野


Sunny Yano
MOON Custom Cycyle Shop のSunny 矢野です!Motorcycle の事ならなんでも気軽にお問い合わせください!

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