こんにちわ!MOON Custom Cycle Shop(M.C.C.S)の”Sunny” Yanoです。
先週末は、3回目の参加となる『RIDE FREE 10』に参加する為、
Taiwan, TaipeiにShige-san, Wildman Ishii-sanと共に行ってきました!!
台湾は、羽田空港から約3時間のフライトでいける所で、
いつも行っている東南アジアよりも半分以上短い時間で行けます!
そんなところなので、僕はちょっと寒いのかな?と思いジャケットを持って会社にいったのですが、
Wildmanから見事なツッコミを頂き、いざ出発です!
3時間なのであっという間に台湾に到着し、お迎えに来てくれたのは、
いつも台湾でお世話になっているJeffreyさん。
友達の車を勝手に?MQQNEYES仕様にして迎えに来てくれました。
今回のイベントの会場は、空港から30分程車で移動したところにあり、
空港からすぐに会場へと向かいました。
会場に到着すると、イベントを明日に控えた会場内は、着々と準備が進められ、
気がつけばMQQNEYESブースも大きく用意してもらいました。
隣のブースには、おでん屋が出るみたいです。。
そして、迎えたSHOW当日!
僕らも設営作業を行い、10時に一般開場となりました。
Wildman Ishii-sanは、会場に到着後すぐに、ピンストライプ作業が入り、
一般開場前から作業に入っていました。
僕たちのブースの隣には、台湾のAuthorized Dealer である、Lotto Two Motorcycleさんがブースを構え、
その奥には、最近行動を共にしているOrion Aceさんもブースを出展。
今回のイベントでは、日本からのエントリーの方や、韓国からのエントリー、
マレーシア、インドネシアからもイベントに参加されている方々がいらっしゃりました。
一般開場から1時間後、会場内のメインストリートで、ライドインショーが行われ、
ライドインの花道は、来場者で作られました!
見てるこっちがヒヤッとするほどライドインの道が狭く、臨場感溢れますが、ちょっと怖いです。
ライドインが終わり、ブースに戻ると、
Wildman Ishii-sanは、もう別のバイクにピンストライプを入れていました!
このイベントは、10時から18時までの1Day イベントなので、作業を急がないといけません。
ここからの怒涛のピンストライプを描き上げるWildman Ishii-sanですが、後ほど。
まずは会場内を見て廻りましょう!
会場内はベンダーブースがメインで配置され、ブース内にカスタムバイクも展示されていました。
出展しているブースには若年層の方々も多く伺え、主催の陳さんもこれからがとても楽しみだと言っていました。
そういえば、となりのおでん屋も大繁盛していて、人だかりが出来ていました!
薄味で皆さん醤油ベースのソースとホットソースをかけて食べるみたいです。
ステージ前では、お昼すぎにバイクのエキシビジョンも行われ、
これまた狭いスペースでトリッキーな技をカッコよく決めていました。
いつバイクが飛んでくるか不安になりましたが、さすがプロライダー。
ここまで近くで見られることもそうそうありません。
会場の外には、来場された方々のバイクが並んでおり、歩道を埋め尽くしていました。
そして、Wildman Ishii-sanのピンストライプのオーダーは止まらず。。。
結果、バイク3台、ヘルメット1個、ダルマ1個、招き猫1体等を描きつつ、サインにもニコニコ対応。
スピーディーな作業に人だかりが出来ていました。
そんな中僕は、、、
ブログトップ画像用の撮影。
いつも自分の写っている写真無いじゃんって怒られるんですよ。。笑
そんなこんなで、今回も会場内のバイクから1台、
MQQNEYES Pickが選ばれ、選ばれた1台は、KawasakiのW650をベースにカスタム!!
MQQN Discを受け取り、Shige-sanとのツーショットです!
ついでに、絶対に普段見れないShige-sanとピカチューのツーショットも載せておきましょう!
お客さんが持ってきたみたいです。僕は頼めません。
そして、僕らのブースを手伝ってくれたスタッフさん達と記念写真を撮り、無事にイベントも終了!
翌日7時半の飛行機で日本へと帰国しました。
今年で10回目を迎えたRide Free ですが、どんどん新しいビルダーも参加し、
熱気を帯びてきているようです!皆さんも是非行ってみてください!
ちなみに帰国後、Shige-sanは着陸したその足で、アメリカへと飛び立ち、
今週はSEMA Showに参加しています。笑
HCS2019も残り1カ月を切り、最終準備段階に突入!
僕もWildman Ishii-sanのピンストライプの様に、ニコニコ怒涛の準備を進めていきます!
台湾の方々とのお別れの挨拶も『See you soon!』でした。
皆さんとも会場でお会い出来ることを楽しみにしていますね!
“Sunny” Yano